ノエイン各話・感想  

※ 全24話観た上で、改めて1話からまた観直しつつ…感想を書いてます。

( 容 赦 な く ネ タ バ レ 満 載 な の で 、 注 意 し て 下 さ い )

 

第7話 「タイセツナヒト」

 

 2話作画再び…Σ(´Д` )デタコレー!

 しょっぱなユキエちゃんと絶倫の内田ちゃんがあまりに違う顔で吹いた…な、慣れないなコレ。

 でも2話よりはキラキラ感減ってるし、作画とか気にならない程に見入る回だからな7話は。

 しかし、内田ちゃんがまだ26歳だという事実に驚愕した。 ごめん30代だと思ってた(…)

 

  「そういえばハルカ、誰かに狙われてるって言ってなかったっけ?」

  「僕じゃなかったんだ…。ヤツらが狙ってたのは…ハルカだったんだ。」

  「狙ってたって…誰が?」

  「わからない…わからないんだよ!!!」

 

 のちのお前達である。

 …いやまあ、1つの可能性の未来の君達ですけど。っていうか「しまった!」と言いながら

 地面にハルカを降ろさずに、ラクリマにお持ち帰りしちゃったのはカラス(ユウ)だけどな…。

  「ハルカを…ハルカを探さなきゃ…。」

 この時のユウは、完全にカラスに似てきたっていうか…特に目がヤバイよな。

 まあでも当然か。その場で、目の前で、実際にハルカが消えるのを見たのはユウだけだもんな。

 だからこのシーンで、他の面々(アイ・イサミ・ミホ)が「ハルカが消えた」って事を、

 ユウほど切羽詰った感じじゃないのが、何だか印象的というか対照的というか。

 

 「貴方達の時代から5年後…世界に大変革が起こった。

 それは私達の街がきっかけだったの。貴方にはまだ理解できないわ。

 量子世界でしかありえなかったデコヒーレンス状態が

 一般世界で起こりえたって事の意味が。」

    「難しい事はわかんないよ。

 

 ですよねー!(アマミク内心の声)

 確かに難しいよな。 正直、初見でこの回を観た時「デコヒーレンスってなんぞ?」と思ったもの。

 毎回スパン!と気持ちよく本音をぶつけるヒロインなので、ハルカは観ててとても気持ちが良い。

 …でもまあ、要するに「絶倫」の人達が頑張って「量子プロジェクト」を中止させれば

 世界に大変革は起きず、ハルカ達の函館時空がラクリマ時空の様な荒れた未来になるのは

 避けられる…っつー訳だよな、ってのは何となく流れで分かったが。

「無数にある未来の1つでしかないのよ、貴方にとってここは1つの可能性の未来。

私達にとっても貴方は過去の可能性のひとつ。

貴方は存在するけど、私達にとっては存在しないかもしれない。」

「でも…私も貴方もここにいるよ!」

 このハルカの台詞こそ、最終回でトビが悟る「人と人とが存在を確定しあえばいいだけ」

 ってのの伏線っぽいよなーと思ったり。 しかし本当にハルカはストレートだよな、大好きだ。

 

 〜その頃のカラスさん〜

「いいの…貴方が助かるなら。」

 

 過去に失ってしまったハルカの事を思い出しながら、宙吊り状態…。 あれ何?おしおき部屋?

 しかしあの宙吊り…見てるこっちが頭に血が上りそうになるっつーか。と、そこへ「コサギ」登場。

 

 「アトリからハルカを守ったのは聞いてる。アトリは龍のトルクを時空から消去しようとしたんだ。

 それがゲシュタルト崩壊を起こした原因だな。」

  「ハルカは俺が守る…!

 

 そんな事聞いてない!…ってか、会話になってる様でなってない!(コサギの叫び)

 もう本当にどんだけよ、お前はそれしか言えないのか、とコサギ共々思った事だろう視聴者(笑

 前はカラス、もっと色々喋ってた気がするんだが…この辺りから「ハルカは俺が守る」って

 単語しか口にしなくなった様な気がするのは気のせいだろうか。いや気のせいじゃない。

 

 「ハルカは死んだんだ!あのハルカは、我々が存在する為の…」

 「俺たちの過去だ。

 

 …ここは少しグッときたなぁ。カラスの言葉にもだけど、コサギタンの何とも言えない心情に。

 だってこの時空のハルカだけじゃなく、違う時空のハルカの為に命かけるって言ってるんだもの。

 「俺たちの」って言われちゃったもの、そこにはコサギタンいないもの。

 もう、どう頑張ってもカラスの中の「ハルカ」という特別な存在は越えられないじゃないか。

 切ない…切ないなぁ、コサギタン・゚・(ノД`)…難儀な男に惚れたもんだよなぁ。

まあ、もっと切ない人がいるけどNE☆  …→

 

 そして切ないといえば、忘れてはいけないこの2人。

  また…私達はハルカを見捨てることになるの?」

  「考えるな、アマミク。考えればより混沌の中に沈む…。」

 

 「また」っていう言葉を聞いて、さっきの「ハルカは死んだ」というコサギの言葉を聞いて

 カラスがおしおき部屋で見た(勝手におしおき部屋と命名)この時空のハルカらしき姿を見て

 そしてハルカ自身が思った「この時空のあたしは…どうしてるんだろう?」を聞いて

 …嗚呼、この時空のハルカは完璧に死んでるんだな、と思った記憶があるなぁ。

 

 まさか人柱になってたとは思わなかったけども、でもハルカの事だから

 ユウやイサミやアイやミホや大好きな人達が生きて、生き抜けるなら…って考えて

 自ら犠牲になったっぽいなぁ、とそう思えてならなかった勘は当たったというか。

 

 でもその行動は凄くハルカらしいけど、そう考えると残されたカラスは本当に切ないよな

 大切な人を失ってまで存在し続けなければならない自分に意味はあるのか…みたいに

 きっと何もかもがどうでもよくて、空虚だ、と思っただろう。(と、思う)

 だけどユウ(カラス)は、同じようにハルカを失ったシャングリラ時空のユウ(ノエイン)とは違って

 周りにイサミやアイ達がいて…だからまだ良かったのかもしれない、少し性格は暗くなったがな。

 

 そしてココから「仏像VSフクロウ」のターン!!

「…地上に降りやがったか!」

 

 な、な、なんぞコレーーーー!!Σ(´Д` )

 「なぎ払え!どうした化け物、さっさと撃たんか!」

 …そんな声が頭の中に響いたのは自分だけでいい(…)

 

 「…まだ俺達の世界は終わらせないぜ。」

 うわ、フクロウ渋すぎるっていうかカッコ良すぎるだろお前…!

 超おつかれ!フクロウ超おつかれ!!

 

そして同時進行でカラスのターン!!

「たすけ…!」

 

函館時空のユウと再びシンクロするカラス。おしおき部屋からも無事脱出して、覚醒。

ちょ、急いで!急いでよカラスゥウゥウウウ!お前はやれば出来る子!!

…と手に汗握ったな、この場面は。

 

「あたし、死ぬのかな…?ユウ…もう1度逢いたかったな…」

 

  「来てくれたんだ…ユウ。」

  「……ああ。」

  「どうして!?カラス、ラクリマが滅びてもいいの!?」

  「俺は、ハルカを守る…もうハルカを失いたくない。」

 

 カラスが未来のユウだと分かって、「…もうハルカを失いたくない。」を発言を聞いて。

 「ああ、やっぱりこの時空のあたしは死んでるんだ。」とハルカが気づいたこのシーンが凄く好き。

 「だからこの人は…」ってハルカが思うとこが切ないっつかね。

 「…カラス。もし貴方がその子を守るなら、

  貴方の存在自体が消えてしまうかもしれないのよ?」

「構わない・・・・俺が存在する限り、ハルカを守る」

 

 近似値の時空で、カラスは自分の過去時空のハルカにそっくりなハルカを見つけて。

 生きる希望っていうか、「今度こそ、俺が絶対ハルカを死なせない」みたいな。

 罪滅ぼしじゃないけど、自分の気持ちのけじめ…というか、そんな感じなんだろうなぁとも思う。

 あとハルカの事を、やっぱりどうしようもなく好きなんだろうなぁ…とも思う、本能的に(笑

 

 そして第4話「トモダチ」での、2人のケンカを思い出させて泣かせてくれる…あの演出は凄い。

  「ハルカ……ごめんね。」   「アイ…。」

 

 まあ正直「ごめんで済むか」って話だが(笑

 だけどラクリマはラクリマなりに頑張ってるんだもんなぁ、自分達の愛しい時空だものね。

 そしてココで初めて「貴方」ではなく…「ハルカ」ってちゃんと名前を本人に言うのがイイ。

 

 しかし最後のアレなんだよ、すげぇ萌えたよ。

 普通に年の差カップルでもありじゃね?って思ったよ(恋愛的な意味で)

  「…つかまってろ。」

  「うん。(上目遣いでコクリ)」

 

 な、何だこれ超可愛い! この時のカラスの「…つかまってろ。」の言い方も可愛いんだが

 ハルカが真剣に「うん」って上目遣い(ここポイント)で頷くのが可愛いっつーか。

 ギュッってカラスに必死にしがみついてる姿が萌えるっつか…この2人はホント可愛い。

 

…え、あれ?こんな〆で終わるのか(笑